★ 私は、仕事柄なのか、慢性的な冷え性や肩こり悩んでいました。布団は、暖かい布団の代表格の「羽毛布団」を長年愛用してました。今回、静岡に住む親戚からの紹介で「羽毛より体の芯から温まる」布団があると言うことで、使って試した「温泉掛け布団」があまりにも気持ちよく・冷え性もだいぶ楽になったので、自分なりに比較レポートを作成したので、参考にしていただければと思います。
- ■ 私の掛け布団を選ぶ5つのこだわりで評価
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- 手足の温まりやすさ・・・冷え性の私がこだわる一番のポイント、布団に入ってから手足が温まる早さが重要です！
- ガサガサ音の少なさ・・・安い羽毛独特のガサガサと音がするのがとっても気になるので、音が静かさもポイントです！
- 生地の肌触り・・・・・・生地の柔らかさや肌触りの良さは、暖かさや心地良さを左右する大事なポイントです！
- 寝心地・フィット感・・・寝返りを打っても隙間ができにくいことや、えり元の隙間も開きにくいタイプが好きです！
- 扱いやすさ・・・・・・・長く使った時に、洗ったりすることもあります。家で洗えるなどの扱いやすさは重要です！
温泉掛け布団
（櫻道ふとん店）
【商品情報：サイト等より】
「羽毛を超えた！」特許素材の高級トルマリン練り込み綿を使った「温泉掛け布団」が完成しました。 羽毛を愛用している方からの切り替えが多く、手足がすぐに温まり、生地の肌触りの良さや、ガサガサ音がしないなど一般的な羽毛の弱点を完全に克服した掛け布団です。 ご家庭でも洗えて扱いも楽々でおすすめです。
- サイズ ： 巾150×丈210cm
- 価格 ： 39,800円
- 中綿の素材 ： 【特許素材】トルマリン練り込み綿
- 生地の素材 ： マイクロフリース100％
【感想・コメント】
私は、昔から羽毛布団が好きで、数年前に有名ブランドの15万円くらいする羽毛を買ってずっと愛用していました。さすがにブランド品だったので、寝心地も良くて布団としては特に不満はなかったのですが、冷え性で寝るときに手足が冷たく、なかなか寝付けなかったのが悩みでした。
そんな時、静岡に住む親戚から、手足が羽毛より温かくなって、朝起きた後もその温かさが続く「温泉掛け布団」があると聞いて、早速ネットで購入してみると、言われていた通りに前より手足が温まり、寝付きが良くなってとっても満足してます。この「温泉掛け布団」は、マイクロフリース素材の生地で肌触りも抜群で、羽毛特有のガサガサと音がすることもなく、カラダにフィットする感じも気に入ってます。
HPにも書いてありましたが、私の中では「羽毛を超えた」存在になって、毎日愛用しています。
西川の高級羽毛布団
（東京西川）
【商品情報：サイト等より】
羽毛の中でも最上級とされる「ポーランド産マザーグーズ」を95%使用。羽毛が持つ本来の暖かさや快適さを実現しています。生地は、やわらかくてしなやかな超長綿100%を使っています。 キルトにおいても、羽毛の偏りがすくない立体キルトを採用し、羽毛布団の良さを最大限発揮する布団に仕上がっています。
- サイズ ： 巾150×丈210cm
- 価格 ： 126,000円
- 中綿の素材 ： ポーランド・マザーグース・シルバーダウン95％
- 生地の素材 ： 超長綿100％
【感想・コメント】
この羽毛布団は、温泉掛け布団に出会うまで数年間使っていて、とても気に入っていた羽毛布団です。羽毛好きの私がどうしても欲しかった西川の羽毛です。使ってみると羽毛ならではの暖かさや快適さを実感できて、いわゆる安く売っている羽毛とは一味違うことが実感できる布団でした。
やはり、西川の伝統の技術で仕上げた布団のすごさを実感できるのでおすすめです。
でも、極度の冷え性の私としては、布団に入ったときに手足が温まるまで少し時間がかかってしまうことと、布団カバーをつけることもあり、生地のガサガサ感がちょっと気になっていました。
ＨＰにも書いてありましたが、私の中では「羽毛を越えた」存在になって、毎日愛用しています。
東洋羽毛の羽毛布
（東洋羽毛）
【商品情報：サイト等より】
この羽毛布団に使用している羽毛は、大きく高密度で弾力性に富むため、空気をたくさん含んで、大変あたたかです。生地もやわらかく吸湿・発散性に優れた丈夫な素材を使っています。 こちらの羽毛は、熟練の職人が、国内自社工場で1枚1枚丁寧に作られた羽毛です。
- サイズ ： 巾150×丈210cm
- 価格 ： 148,000円
- 中綿の素材 ：
グレイダックダウン90％、スモールフェザー10％ - 生地の素材 ： 綿100％
【感想・コメント】
この東洋羽毛の高級羽毛ふとんは、母が長年愛用していた羽毛で、私も何度か借りて使っていました。さすが、国内で職人さんが作った羽毛だけのことはある！とい感じで、しなやかで、軽くてボリューム感もあってとっても気持ちよく使えました。
羽毛好きの母が長年愛用している理由が分かる気がしました。
寝心地としては、全く問題なかったのですが、やはり、冷え性の私の手足は温まりにくく、ちょっと寝付くまでに時間がかかったのが気になりました。 でも、母は今でもこの羽毛をメインに使ってます。
ニトリの羽毛布団
（ニトリ）
【商品情報：サイト等より】
こちらの商品は、ポーランド産ホワイトグースダウンを８５％使用。保温性の高い立体キルトやえり元から暖かさを逃がさない使用になっています。
また、ご家庭で洗えるので扱いも簡単です。
- サイズ ： 巾150×丈210cm
- 価格 ： 19,900円
- 中綿の素材 ： ポーランド産・ホワイトグースダウン85％
- 生地の素材 ： ポリエステル85％ 綿15％
【感想・コメント】
このニトリの羽毛布団は私の子供用に買ったもので、買った当時なんどか試しに使ってみました。想像していたより軽くて暖かく、えり元もしっかりしていて寝心地が良かったです。この羽毛は家で洗えるので汚しやすい子供用としてはとっても重宝しています。価格もさすがニトリさんとい感じで、いつも10万以上の羽毛を買っている我が家の感覚で、この品質でこの価格はビックリですね。
無印のふっくら羽毛布団
（無印良品）
【商品情報：サイト等より】
こちらの商品は、フランス産羽毛を９０％使用し、体温を包み込むふっくら二重構造に仕上げた、軽くて暖かな羽毛布団です。羽毛は抗菌加工を施してあり、シンプルなデザインで長く使える布団です。
- サイズ ： 巾150×丈210cm
- 価格 ： 15,000円
- 中綿の素材 ： フランス産ダック羽毛90％
- 生地の素材 ： ポリエステル35％ 綿65％
【感想・コメント】
こちらの無印の羽毛布団は、親戚の家で使っていた羽毛布団です。 親戚の家に時々遊びに行った時に使うことがありますが、軽くて寝心地としては特に気になることはないですが、冷え性の私が使うとやや薄いこともあるのか、手足がなかなか暖まりにくいのが気になりました。また、生地のせいか、若干ガサガサとした音が気になりました。でも、普通の方が使う羽毛としては、不満点はなく快適に使える羽毛かと思います。
